はい、こんにちわ。今日もスマホ教室ブログ版をやっていきましょう。
随分更新がハイペースですね。仕事してないんですか?
ちゃんと仕事してますし、これも仕事です。朝早く起きて
頑張ってるんですよ。ブログを書き始めるようになってからは4時半に起きて作業してるんですからね。
はいはい、頑張ってる自慢はいいので今日の内容に
移りましょう。
(ちょっとくらいアピールしてもいいじゃん!)
今日はLINEの授業になりますね。
国内スマホに入っていない人はいないんじゃないか?
っていうほどの利用者の多いLINEを解説していきます。
もはやLINEに関してはやらないといけない、強制力すら感じるのでこれが出来ないとかなりコミュニケーションで
不便を感じますので、頑張っていきましょう。
LINEは様々なサービスを展開しています。圧倒的にユーザー数が多いサービスですから、どんなサービスに参入してもある程度の利用者が見込めてしまうのがLINEの強みです。
エンタメ、ショッピング、グルメ、ライフスタイル、便利ツール、ファイナンシャル・・・
意識して頂くとあらゆる分野にネットページにLINEのマークが表示されていることに気づくはずです
LINEを案内する上でよく聞かれる内容ですが「LINEはどこの会社のサービスなの?」と
聞かれます。上記の通り現在はZホールディングスというソフトバンクグループ傘下の企業と
なっています。元々は韓国のネイバーという会社で〜と説明すると良い印象を持たれないことが多々ありました。
正直に申しますと
そんなこと気にせず使えるものは使ってください。
日本人のいいところでもあり、悪いところでもあると思いますが海外製のサービスに必要以上に疑ってかかる性質があります。
現在国内で9000万以上の人間が利用しているサービスに対し、必要以上に恐れながら使う必要がありますか?LINEを利用していたからとんでもない目にあった!という人に出会ったことがありますか?
LINEも所詮一つのネットサービスでしかありませんので「使い方を誤った結果悪い結果を招く」ことはあってもサービスそのものは多くの人間が普通に利用しています。
スマホの利用に抵抗や苦手意識を持っている方ほどこういったマイナスな感情を持っていることが多いのであえて一番筆頭になりやすいLINEの項目で書かせて頂きました。
コミュニケーションとは自分以外の誰かと声や文字、写真などを通じて自分の気持ちを誰かに伝えることです。その手助けをしてくれるのがこのLINEというサービスです!
LINEを利用すれば従来メールで行っていたコミュニケーションがより簡単に便利に行うことができます。さらにはスタンプの機能などを活用すればさらに楽しくメッセージのやり取りができるようになります。
それだけではなく今やLINEはお店やネットサービスを超えて行政サービスなどもLINEで問い合わせをすることも可能になりました。おそらくですが現在始まったAI革命によりLINEに質問することで、あらゆる問い合わせにスムーズに返信をしてくれるようなサービスも提供されるようになると言われています。
ここまで利用する必要は現状はありませんが、将来的にここまでできるようになった時にLINEについて何も知らなければ出遅れてしまいます。頑張りましょう!
日本の場合LINEがありとあらゆるサービスの起点になる可能性がある。
LINEを初めインターネットの普及により、今まで世界には無かった
「個人情報」
という概念が生まれました。私の子供の頃には連絡網という学校で鈴木さんから電話が来たら佐藤さんに連絡を回すために各ご家庭の電話番号が学校の配布物で配られていました。
タウンページという黄色く分厚い本には、お店や施設の電話番号だけでなく個人の名前や住所、電話番号まで載っており誰かの情報を調べることは容易に行うことができました。
つまり個人を特定する情報に大きな価値がない時代が日本にもありました。
しかし携帯電話の普及やインターネットの整備で個人の情報が流出することによって様々な不便が発生するようになりました。これが2003年の個人情報保護法の制定です。
それからは個人の情報を漏らしてはいけない、という風潮ができ始めました。
時代は進みLINEが登場します。LINEは従来連絡を取り合う際に必須であった
電話番号やメールアドレスを利用することなくコミュニケーションを取ることができるようになりました。しかも利用料金がかかることなく、スマホ(基本的には)さえあれば、非常にわかりやすい画面で連絡のやり取りができるようになりました。
赤マルの1番上にあるのがプロフィール欄です。基本的にはフルネームが望ましいですが
ニックネームなどにすることも可能です。ただニックネームですと相手があなたのことが誰だかわからない可能性も出てきてしまうので、やはり本名が無難です。
2番目の赤丸は友達関連の内容がまとまっています。友だちの項目を選択すると
「知り合いかも?」という表示に色々名前が出てくるかも知れません。本当にお友達で今後メッセージのやり取りを自分から積極的に取りたいな、と思う人がいれば右側の人のアイコンを押せば友達になれます。LINEを楽しく行うコツは本当に必要な人とだけコミュニケーションを取れる環境を作っておくことだと私は思っています。なんでこの名前が?と思う人もいるかも知れませんが、機械の判断なのであまり深く考えないようにした方がいいかも知れませんね。
3番目の赤丸はLINEが提供しているサービスがご覧いただけます。主に使うのは新しいスタンプを追加する時くらいではないかと思います。他にはLINEの雰囲気を変えることができる着せ替え機能や友達にプレゼントを贈ることができるLINEギフトくらいでしょうか?
あまり触らなくていい部分になると思います。
4番目の赤丸は基本メニューです。上記の資料にも書いてある通りですが、ホームとトーク以外触れる必要性はないかと思います。触ってみる分には勉強だと思って確認するくらいはいいかと思います。あとは広告にもお気をつけください。
大切な考え:興味を持って触ってみる、急にお金がかかることなんてほぼない
LINEの基本画面はどの画面に触れても、さほど問題が起こることはないと思います。
気をつけていただきたいのは緑の帯でまとめた共有、カメラ、画像でここを押すと違う画面が出てきてしまうので最初は驚いてしまうかも知れませんが、カメラは撮影画面に移るだけです。画像はご自身のスマホのカメラで撮影している画像の一覧が表示されます。
自分のトークや相手のトークを消したいという時には自分のトークを長押しして削除することができます。
共有のマークでは本当は様々な便利機能があるんですが、まずは基本を学んで頂くためにここでは解説致しません。次に資料を作る時にはここの内容の解説パートも作成いたします。
トーク内検索は知らなくてもいいけど、知っていると便利な機能です。
1週間前のトークのやり取りを探そうとした時に必死にスクロールすれば遡って探すことができますが、なんという言葉を探しているのか?それがわかれば「検索」してそのトークを探すことができます。
電話の機能を利用すれば通話料金がかからずに電話することもテレビ電話を行うことができます。この機能が一般に浸透することによって電話番号の電話の利用者は激減しました。この機能は使いこなせば毎月支払う携帯電話の利用金額を下げることもできるようになるかも知れませんね。
メニューボタンを押すことによって通知の教えらせのオンやオフ、やり取りをしたくない人であればブロックすることができるようになります。他にも以前に投稿した写真や動画を探したりすることもできます。まさに最初の項目のような「知らなくてもいいけど知っていると便利な機能」です。
人によって好みはまちまちですが、シニア世代の方は自分の顔がスマホに映ることを嫌う人がいらっしゃいます。写真や動画に映って嬉しい、という感覚はもしかしたら世代によって違うのかも知れないですね。なので一方的に「テレビ電話でお話ししましょう!」と強制することは相手を不快にさせてしまうこともあるかも知れませんね。
しかし機能として「今日はどこどこにきてます」なんて風景を映しながら電話をしてみることも刺激としてやってみてもいいかも知れませんね。
コロナ時のように近い将来、習い事がオンライン中心になる未来もあるかもしれない。
LINEのお勉強のゴールとして「スタンプを追加してみる」と設定してみてもいいかもしれませんね。普段のやり取りの中で可愛らしいスタンプを相手に届けると相手も嬉しい感情になることが多いようです。私がお話しした方の中に「スタンプを届けるのは相手にプレゼントを贈る感覚に近いわね」と仰る方がいらっしゃいました。素敵ですね。スタンプの数というのは送ることのできるプレゼントの数と考えるとLINEがまた一つ楽しくなりそうですね。
取得方法としては上にも記載していますが「ホーム」「スタンプ」「無料」「スタンプを探す」
「友達追加して無料ダウンロード」という手順になります。参考動画もありますのでそちらも
ご覧ください。
いかがだったでしょうか?今回は動画を多めに入れさせて頂きました。
動画があればチャレンジもしやすいですね。みんな動画だけ見ればいいんじゃないですかね?早く動画作りましょう?
簡単に言ってくれるけど動画を作るもの大変なんですよ。これだけわかりやすい動画を作っている人達の努力には頭が上がりませんよ。
参照にさせて頂いた動画の投稿者様に感謝です。
しかし本当に大切なのは、その動画を見て実際に自分でやってみる事です。特にシニアの方は動画を見ることもできないという方も少なくありません。だからそういう方の為にも文章での解説も同じくらい重要だと私は考えています。今後ともぜひお付き合いただければと思います。
次回はスマホとは切ってもきれないグーグルサービスについての解説になります!ぜひご覧ください!
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