今回は交通系アプリと配達アプリを解説しますよ。
なんか凄くタイトルが曖昧な感じしますね。
自分でも作った後に少し後悔しました。
主な内容としては道や街を知るための地図のアプリ
グーグルマップからタクシーの配車アプリ、カーシェアやレンタルサイクルについて、自宅まで食事を届けてくれるウーバーイーツや宅食サービスについて書いてみました。
少しの手間賃や出費で自分の時間を節約したり所有する
お金を減らしたりすることができる生活直結のサービスですね。
そうです。今回の内容をざっくりでも覚えておいてもらえれば自分の体に何かあった時に手助けになるアプリになりますのでぜひ覚えておいてください。
なんのためにスマホを学ぶのか?
もう一度考えてみましょう。
みんなが使っているから自分も使えるようになりたい。
じゃダメですか?
もちろんそれでもいいんだけど、そうすると多分電話と
LINEとかを覚えたらもうそれ以上は使わないからいいや。
ってなっちゃうんですよね。なぜなら他の人がスマホ使って何しているか見えないから。
そういうことですね。確かにスマホが使えない方って
何ができるかわからない方多いですもんね。
そうなんです。だからこのブログを見てもらってこんなことがスマホではできるんですよ、って知っていただいた上で使う理由を自分自身で改めて考えて欲しいです。
- 紙の地図を参照: 移動前に目的地の周辺の地図を持参することが一般的でした。また、観光地や駅などの情報提供施設で地図を手に入れることもできました。
- 地名やランドマークを頼りに: 道を覚える際や目的地までの途中、目立つ建物やランドマーク、交差点の名前などを頼りに進んでいきました。
- 人に道を尋ねる: 地元の人や他の通行人に道を尋ねることは一般的な行動でした。日本は特に、尋ねられた多くの人が親切に道案内をしてくれる文化がありました。
- 公衆電話から知人や目的地に連絡: 道に迷った際や待ち合わせ場所を変更する必要があるときなど、公衆電話から知人や目的地の施設などに電話して案内を求めることも行われました。
- 観光案内所や警察署の交番を利用: 観光地や都市部では、観光案内所や警察の交番が道案内の拠点となっていました。特に交番は日本各地にあり、警察官が地図を使って丁寧に道案内をしてくれました。
- 直感や経験を頼りに: 何度も同じ場所を訪れるうちに、ランドマークや特徴的な場所を覚えて直感的に道を選ぶスキルが身についていました。
- バスやタクシーを利用: タクシーの運転手やバスの運転手・車掌は、地理に詳しいことが多いため、迷った際には彼らの知識を頼りに移動することもありました。
スマホが普及する前は、地域のコミュニティや他者とのコミュニケーションが道を尋ねる上で大切な要素となっていました。
昔の駅にはこんな黒板があったんですねぇ・・・
と言いますが私も黒板は知ってました。
シティハンターとか思い出しますよね。
ガラケー(ガラパゴス携帯)が登場する前、つまり1980年代以前から1990年代初めの日本の駅での風景やサービスには以下のような特徴や状況がありました。
- 紙の時刻表: 旅行者や通勤者は紙の時刻表をもとに移動計画を立てていました。また、駅には大きな時刻表が掲示されていました。
- 公衆電話: 駅構内やホームには公衆電話が設置されており、緊急の連絡や待ち合わせ場所の変更など、移動中の通信手段として活用されていました。
- 乗車券の手売り: 自動券売機が一般的になる前は、窓口での手売りが主流でした。窓口でのやり取りには時間がかかることもあり、ピーク時には長い列ができることもありました。
- 紙の地図や観光案内: 駅やその周辺の情報は、駅構内の掲示板やパンフレット、観光案内所などで提供されていました。
- アナログな情報提供: 電車の遅延や事故情報は、アナウンスや掲示板を通じて伝えられていました。また、接近中の電車の情報も、アナウンスや電光掲示板で伝えられていました。
- 手書きのメモ: 待ち合わせの時間や場所、乗り換えの情報などは、手書きのメモやノートに書かれて持参されることが多かったです。
スマホの普及とGoogleマップの登場により、人々の交通や移動に関する行動や態度には以下のような変化が生じました。
- 自己案内の容易さ: Googleマップなどの地図アプリを利用することで、道を尋ねることなく自分で目的地までのルートを調べ、ナビゲーションを受け取ることができるようになりました。
- リアルタイムの交通情報: 交通渋滞、運行情報、工事情報など、リアルタイムでの交通状況を知ることができるようになりました。これにより、最も効率的なルートを選択することが可能になりました。
- 公共交通の利用: バスや電車の時刻表、運賃、乗り換え情報などを瞬時に調べられるようになり、公共交通の利用が更に便利になりました。
- 車のナビゲーション: 従来のカーナビゲーションシステムに代わり、スマホを利用して車のナビゲーションが行えるようになりました。
- 歩行者用のナビゲーション: 従来の道路用のナビゲーションに加え、歩行者専用のルートや、階段、エレベーター、エスカレーターの情報も提供されるようになりました。
- 場所の共有: 位置情報をリアルタイムで共有し、待ち合わせ場所や現在地を瞬時に知らせることが容易になりました。
- ストリートビューの活用: 物件の下見や観光先の下調べ、道の様子などを実際の画像で確認できるようになりました。
- 地域の詳細情報: レストランやカフェ、観光地などの詳細情報、ユーザーレビューや営業時間を調べることができるようになりました。
- 人との直接のコミュニケーションの減少: 道を尋ねることが少なくなり、人々の間の直接のコミュニケーションの機会が減少したとも言われています。
- 認知能力の変化: 常にナビゲーションを頼りにすることで、方向感覚や地図の読み取り能力が衰える可能性が指摘されています。
これらの変化により、人々の移動や交通に関する行動や意識が大きく進化し、生活が大きく便利になった反面、新しい課題や問題点も生じています。
配車アプリの利便性やデメリットを説明します。
【利便性】
- 簡単に車を呼べる: どこにいても、スマホを開けばすぐに車を呼ぶことができます。バス停やタクシー乗り場まで歩かなくても大丈夫です。
- 料金が明確: 事前に料金が表示されるため、乗車前におおよその金額を知ることができます。
- 選べる支払い方法: クレジットカードや電子マネーを使って事前に支払いを設定しておくことができ、現金が不要になります。
- ドライバーの情報がわかる: どのドライバーが来るのか、写真や名前、評価などを見ることができます。これにより、安心感を持つことができます。
【デメリット】
- スマホの操作が必要: アプリを使うためにはスマホの基本的な操作が必要です。また、アプリの操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
- ネット接続が必要: Wi-Fiやモバイルデータ通信が必要です。通信環境が悪い場所では利用が難しいことがあります。
- 価格変動: 一部の配車アプリでは、混雑時や需要が多い時に料金が上がることがあります。
- 安全への懸念: ほとんどの配車アプリは安全性を確保していますが、新しいサービスに対する不安や疑念を感じることもあるかと思います。それぞれのサービスの評価や評判を確認することが大切です。
「配車アプリはとても便利ですが、使う前にサービスの特徴や評価をよく理解すること、そしてスマホの操作に少し慣れることが大切です。
カーシェア
【メリット】
- 必要な時だけ車を利用できる: 車を持たなくても、必要なときにすぐに車を借りることができます。
- 維持費がかからない: 車を所有していないので、税金や車検、保険などの維持費が不要です。
- いろんな車種を利用可能: 用途や気分に合わせて、さまざまな車種を選ぶことができます。
- 駐車場の心配が少ない: 指定の駐車場に返却するだけなので、駐車場を探す手間が省けます。
【デメリット】
- 予約が必要: 急に車を利用したい時に、利用できる車がない場合があります。
- 料金がかかる: 長時間の利用や高級車の利用は、思ったよりも高額になることがあります。
- 操作に慣れる必要がある: 車の取り扱いやアプリの操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
レンタルサイクル
【メリット】
- 健康の促進: 自転車を利用することで、適度な運動を取り入れることができます。
- 移動が楽に: 短距離の移動や混雑した場所でも、スムーズに移動できます。
- 駐車の手間が省ける: 指定のスポットに返却するだけでいいので、自転車の駐輪場を探す手間がありません。
【デメリット】
- 利用場所や時間の制限: 利用できる場所や返却場所、利用時間などに制限があることが多いです。
- 自転車の状態: 前の利用者の取り扱いによっては、自転車の状態が良くない場合があります。
- 料金がかかる: 何時間も利用する場合や、返却場所によっては追加料金がかかることがあります。
「カーシェアやレンタルサイクルは非常に便利なサービスですが、それぞれの特徴や利用方法をよく理解することが大切です。
交通に関する影響
- 減少する人の移動: 多くの人々が外出を控え、家で過ごすようになったことで、電車やバスの乗客数が大幅に減少しました。
- テレワークの普及: 会社や組織が在宅勤務を導入したことで、通勤の必要が減り、交通機関の利用が少なくなりました。
- 観光地の閑散: 国内外の観光が減少したため、観光地へのアクセスを提供する交通機関も影響を受けました。
宅配サービスに関する影響
- 需要の増加: 外出を控える人が増えたことで、日常の買い物から食事まで、宅配サービスの利用が増加しました。
- 新しいサービスの登場: レストランのテイクアウト専用メニューやオンラインスーパーなど、新しい宅配サービスが次々と登場しました。
- 配達員の負担増: 宅配の需要が増えたことで、配達員の労働量や負担が増大しました。
- コンタクトレス配達: ウイルスの感染を避けるため、直接の手渡しをせず、玄関先などに置く形での配達が一般的になりました。
「コロナウイルスの影響で、私たちの日常の移動やサービスの利用方法が大きく変わりました。特に、家にいながらにして様々なものを手に入れることができる宅配サービスが、多くの人にとってとても重要な役割を果たすようになりました。」
ウーバーイーツの使い方
- アプリをダウンロード: スマホのアプリストアから「Uber Eats」を検索してダウンロードします。
- アカウントを作成: メールアドレスや電話番号を使用してアカウントを作成します。
- 住所を入力: 届けてほしい場所の住所を入力します。
- 料理を選ぶ: いろいろなレストランやメニューから、食べたい料理を選びます。
- 注文する: 選んだ料理をカートに入れて、注文ボタンを押します。
- 配達員の動きを追跡: アプリ上で配達員の位置や動きをリアルタイムで確認できます。
- 料理が届く: 配達員が指定した場所に料理を届けてくれます。
ウーバーイーツの特徴
- 多彩な選択: 様々なジャンルのレストランが登録しているので、多彩なメニューから選ぶことができます。
- コンタクトレス配達: 直接手渡ししなくても、玄関先などに置いてもらうことができます。
- 明確な料金: 注文時に料金が明確に表示されるので、予めいくらになるかがわかります。
「ウーバーイーツは、手軽に様々な料理を楽しむことができるサービスです。初めての方でも、アプリの操作はシンプルなので、すぐに慣れることができると思います。
楽天ではなくワタミでした。資料の間違いです。申し訳ありません。
ワタミの宅食
概要: ワタミの宅食は、日本の居酒屋チェーン「ワタミ」が運営する、家庭用のお惣菜や料理を提供する宅配サービスです。
スマホでの利用方法:
- アプリダウンロード: スマホのアプリストアで「ワタミの宅食」を検索し、ダウンロード。
- メニュー選択: さまざまな料理やお惣菜から選び、カートに追加。
- 注文確定: 必要な情報を入力して注文。決済もアプリ内で行うことができます。
- 料理受取: 指定した日時に料理が届くので、温めて食べるだけ。
スマホ活用のポイント:
- 定期的な購入や割引クーポンの利用がアプリを通じて簡単にできる。
- アプリならではのお得なキャンペーンや情報が手に入る。
NOSH(ナッシュ)
概要: NOSHは、健康的でヘルシーな食事を提供する宅配サービスです。糖質オフや低カロリーなどの特徴を持つメニューが多い。
スマホでの利用方法:
- アプリダウンロード: スマホのアプリストアで「NOSH」を検索し、ダウンロード。
- 健康情報の入力: 自分の体調や健康状態、目的に合わせて情報を入力。
- メニュー選択: 提案されるメニューから選んでカートに追加。
- 注文確定: 必要な情報を入力して注文。アプリ内での決済が可能。
スマホ活用のポイント:
- 健康情報をもとに、自分に合った食事の提案を受けることができる。
- カロリーや糖質量など、詳細な栄養情報をアプリ上で確認できる。
- アプリ上でのダイエットの進捗管理やアドバイスを受けることが可能。
足が思うように動かなくなった場合、日常生活のサポートや便宜のためにスマホを活用する方法はたくさんあります。以下にその方法を挙げます。
- 宅配・デリバリーサービス: 買い物や食事の配達サービスを利用することで、外出の頻度を減らすことができます。アプリで簡単に商品の選択や注文が行えます。
- 遠隔医療: 一部の病院やクリニックでは、オンラインでの診察を実施しています。このようなサービスを利用することで、外出しなくても医師のアドバイスを受けられる場合があります。
- 移動サポート: タクシーや配車サービスアプリを使って移動する際のサポートを受けることができます。
- 健康管理: スマホのアプリを使用して、日常の健康状態やリハビリの進捗を管理・記録することができます。
- 通信ツール: ビデオ通話やメッセージアプリを利用して、家族や友人、サポートを受けているスタッフとのコミュニケーションを維持できます。
- 家の制御: スマートホーム技術を使用して、照明、暖房・冷房、ドアのロックなどの家の機能をスマホから操作することができます。
- 娯楽: 足が不自由でも、スマホやタブレットを使って音楽を聴いたり、映画やドラマを視聴したり、ゲームを楽しむことができます。
- アシスタント機能: SiriやGoogleアシスタントのような音声アシスタントを活用して、手を使わずに様々な操作や情報検索を行うことができます。
- リハビリアプリ: 足の運動をサポートするための専用のアプリを使って、自宅でのリハビリテーションを継続的に行うことができます。
- アクセシビリティ機能: スマホの設定で、大きな文字、読み上げ機能、タッチアシスタンスなどのアクセシビリティ機能を利用することで、使いやすさを向上させることができます。
これらの活用方法を通じて、足が不自由でもスマホをフル活用し、日常生活の質を維持・向上させることが期待できます。
さて、今回の記事の内容はいかがだったでしょうか?
最後のスマホで色々なことができるという点が良かったですね。
そうなんです。スマホは若者のための機械だ、というのは良くない誤解です。もちろん若者はスマホを娯楽や
コミュニケーションを楽しむための道具にしています。
ビジネスマンの仕事を助けててくれます。
しかしシニアにはシニアを助けるためのアプリが
たくさん用意されているんです。
その誤解を解いていくというのも一つの大切な活動理由に
なっていくかもしれませんね。大切だなと思った方は
是非これからもご覧いただけたらと思います。
次回はお店の公式アプリの魅力についての記事なります。
企業もお店も「スマホを使っていること」を前提に
サービスを進めています。そんな中でどんなアプリが
便利なのか?一緒に学んでいきましょう。
1週間程度でまた更新いたします。
またお会いしましょう!
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