3月の後半はスマホの買い替えが非常に熱い!
新生活に向けた本体の買い方について
学んでいきましょう!
もう3月終わるし、今更感ありますけどね
スマホを購入する際に気をつけること6選
- スマホの購入方法
- 本体の契約形態
- 適正価格の考え方
- いい端末の選び方
- やってはいけない端末の選び方
- 購入後にやるべきこと
今回はスマホ本体の購入の仕方についてこの6点に絞って解説します。
どこで買うからいい、どこで買うから間違っているということではなく
自分が納得できればいいと思っておりますので、ここで出す情報は一つの参考意見として
考えていただければと思います。
スマホの購入方法
- 大手キャリアショップ
- 電気量販店
- 併売店
- 端末直営店舗
- 中古ショップ
- フリマアプリ
スマホの購入方法はざっとこんなところでしょう。
こんなにあるんですね。選び方の基準があればいいですが
ざっくり表にまとめておいたからこれを参考にしてもらえればいいと思います。
参考にします!
- メリット
- しっかりと時間をかけて丁寧な説明、提案が受けられる。
- 端末の案内だけではなく、キャリアのサービスの説明も受けられる。
- 都内の小型店では難しいところもあるが、基本的には予約制で店舗が広くて綺麗
- デメリット
- 機種の変更だけの目的だけで伺うと、時間がかかりすぎるケースが多い
- 自社サービスについては詳しいが、他社サービスについては知識がないケースもある。
- スタッフの力量の差が大きいため、できれば対応の良いスタッフの指名が望ましい。
- メリット
- スタッフ数が多いため、待ち時間は少なく対応してもらえる。
- 本体の値引きが小さくても、購入する家電から大きな値引きがあるケースがある。
- 他のキャリアの話も同時に聞くことができるので悩んでいる旨伝えると良い。
- デメリット
- 人員の入れ替えが非常に多いため、経験の浅いスタッフが多いことがある。
- 各自の役割が分かれているため、1回の接客で案内役、提案役、登録役と何人も変わる。
- 端末の購入だけならすぐ終わることもあるが、トラブルが発生すると長引くことがある
- メリット
- 混んでいることがほとんどない為、予約なしでもスムーズに手続きに入れる。
- ひとりのスタッフが多数のキャリアの提案ができる為、知識の幅が広い
- デメリット
- 客は少ないが、他の客とタイミングが合うと、2人同時接客となり時間がかかる。
- 購入以外の手続きは全てキャリアショップ頼みなので、2度手間になることが多い
- メリット
- 端末知識については圧倒的、また周辺機器も一緒に案内してもらえる。
- 同じ建物内で端末の使い方のレクチャーもあるので初めての利用でも安心
- デメリット
- 端末は基本的には定価なので、安く買ったりすることはできない。
- あくまでも本体についての専門なので、キャリアショップなどの対応も必要になる。
- メリット
- 端末が安く買える、様々な端末の知識がある。
- デメリット
- 端末を買う場所なのでそれ以上のサービスはない
- メリット
- 様々な端末をより安価に購入することができる。
- デメリット
- 実物を見ることができないので、問題があった場合にはどうしようもない
以上が各購入経路の特徴です。
下に行くほど特徴が少ないのは
このブログを見る人にはおすすめしないということです。
- 端末の購入に慣れていない人は、ショップ→量販店で購入することをお勧めします。
- ショップは基本的には予約制なので、事前に電話で予約をしましょう。
- お店のスタッフも合う、合わないがありますので名刺はもらっておきましょう。
本体の契約形態
最近は端末の購入ルールが変わって本体のみでも
契約ができるようになりました。
まぁここはあまり深く知らなくてもOKです。
- 本体を購入する際にも携帯電話購入時と同じく、契約手続きを行う。
- 本体は分割48か36または24回で購入することになる。
- 48回で購入した場合、2年経った後に本体を返すか、そのまま本体代を支払うか選択する。
- 本体を特価価格で購入した場合は一定期間は買い替えができなくなる。
適正価格の考え方
本体の金額は定価、特価、割引の3種に分けられます。
定価はどこで購入をしても上限の金額
特価はキャンペーン価格
割引は22000円の割引になります。
狙うべきは特価でしょう。ここは単純に店員さんに
「1番お得な機種はなんですか?」と聞くことです。
そして会社を乗り換えることで、さらに22000円の
値引きが入るので、ここはメリットを感じるなら
選択ください。
割引は最新端末など本来値引きをしない端末に、乗り換え特典での22000円が割引になるケースが一般的です。
- 価格は当然自分の強要する金額を考えてから検討する。
- 次に店員さんにおすすめの機種を聞く。
- 会社の乗り換えなどが必要なのかを確認する。
いい端末の選び方
スマホは3種類のグレードに分けることができます。
フラグシップ | ミドル | エントリー | |
---|---|---|---|
別名 | ハイエンド | ミッド | ローエンド |
性能 | ◎ | ○ | △ |
値段 | 8万〜30万 | 4万〜7万 | 2万〜3万円 |
このブログを見て頂く方でしたら探すべきは、ミドル端末の特価機種になります。
具体的な機種としてはiPhoneのSEモデルかGoogle ピクセルシリーズ、GALAXYのA5050シリーズを安価で購入するのが1番望ましいかと思います。
やってはいけない端末の選び方
必ず確認をするのは頭金の有無です。頭金は店舗によって
発生するかが違いますので、店舗の予約をする際には
「本体の購入を考えていますが、頭金はかかりますか?」
と確認するようにしましょう。
店舗によって違いますが5000円から20000円近くかかるので必ず確認するようにしましょう。
店員さんの話を聞こうとは言いましたが、全て言いなりは辞めましょう。自分に合った端末を選びましょう。
- 10万円以上する端末は余程の理由がないと選ばない。
- 選択肢を用意しない店舗は、売りたい端末を選んでもらいたがっている。
- iPhoneを利用していればiPhone、Androidを利用していればAndroidが無難です。
購入後に行うこと
- 今までの自分のスマホからデータを移動する。
- 今までの自分の端末が48回の分割での購入であれば本体を返す。
- 翌月以降に自分の月々の携帯料金がどう変化しているかを確認する。
いかがだったでしょうか?
1番良いのはご家族の方と一緒に携帯ショップに行くか、あるいは全てをお任せするかでしょう。
しかし今後何回も携帯電話を買い替える機会があると考えるのであれば、自分で考えられるように
しておいた方が良いでしょう。
もし周りに相談する方がおらず、不安に感じている方は↓の私のSNSにご連絡ください。
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